統 計
平成18年度下半期
(平成18年10月1日から平成19年3月31日まで)の財政状況
1 一般会計 平成18年度下期における歳入の補正は、市税が504万5千円、地方消費税交付金が683万6千円、地方交付税が7,321万7千円、道支出金が686万円、財産収入が10億2,328万円、寄附金が310万9千円、繰入金が1億1,185万1千円、繰越金が2,000万円、諸収入が7億6,881万4千円、市債が3億1,090万円とそれぞれ増額しました。一方、地方特例交付金は172万3千円、分担金及び負担金は1,392万9千円、使用料及び手数料は1,567万4千円、国庫支出金は3,044万2千円とそれぞれ減額しました。
合計すると22億6,814万4千円の増額で、歳入予算現額は76億8,022万円となりました。一時転用金・一時借入金を除く収入済額は69億504万3千円で、予算に対する収入率は89.9パーセントです。
歳出の補正は、総務費が6,612万円、衛生費が2,628万9千円、商工費が7億4,575万4千円、土木費が1,543万6千円、公債費が15億1,555万7千円、諸支出金が499万9千円、予備費が420万8千円とそれぞれ増額しました。一方、議会費は407万3千円、民生費は4,147万5千円、消防費は20万8千円、教育費は337万4千円、職員費は6,108万9千円とそれぞれ減額しました。
合計すると22億6,814万4千円の増額で、歳出予算現額は76億8,022万円となりました。支出済額は66億6,865万7千円で、予算に対して86.8パーセントの執行率となっています。
項目別の歳入・歳出執行状況および市税の収入内訳は、表1および表2のとおりです。
表1 一般会計の予算執行状況
【歳入】
項目 予算現額 収入済額 収入率 市税 2億5,119万9千円 2億4,082万5千円 95.9% 地方交付税 26億321万7千円 26億321万7千円 100.0% 分担金及び負担金 4億3,301万8千円 4億2,591万2千円 98.4% 国庫支出金 4億9,934万1千円 4億6,208万6千円 92.5% 繰入金 10億3,622万円 10億2,992万6千円 99.4% 諸収入 15億4,492万7千円 11億5,463万円 74.7% 市債 5億1,110万円 2億4,200万円 47.3% その他 4億6,428万5千円 4億1,166万円 88.7% 一時転用金 ─ △5億9,500万円 ─ 一時借入金 ─ 11億円 ─ 合計 76億8,022万円 74億1,004万3千円 89.9%
【支出】
項目 予算現額 支出済額 執行率 総務費 2億4,850万2千円 1億9,712万6千円 79.3% 民生費 13億4,431万2千円 12億6,248万9千円 93.9% 衛生費 4億1,692万4千円 4億787万3千円 97.8% 商工費 15億5,163万2千円 12億8,860万円 83.0% 土木費 5億5,029万9千円 1億6,351万3千円 29.7% 教育費 1億8,702万円 1億6,435万2千円 87.9% 公債費 22億6,621万8千円 20億9,892万円 92.6% 職員費 9億9,774万1千円 9億9,371万2千円 99.6% その他 1億1,757万2千円 9,207万2千円 78.3% 合計 76億8,022万円 66億6,865万7千円 86.8%
表2 市税の収入状況
項目 予算現額 支出済額 執行率 市民税 9,978万1千円 9,184万8千円 92.0% 固定資産税 1億852万4千円 1億880万円 100.3% 軽自動車税 554万9円 563万9千円 101.6% 市たばこ税 2,885万4千円 2,650万6千円 91.9% 鉱産税 307万9千円 304万3千円 98.8% 入湯税 541万2千円 498万9千円 92.2% 合計 2億5,119万9千円 2億4,082万5千円 95.9%
2 市営改良住宅特別会計 この会計は、改良住宅にかかる管理費および建て替え・改善事業費などの経費を計上しています。
平成18年度下期における歳入の補正は、繰入金が1,460万8千円、諸収入が284万9千円の増額、このほか使用料及び手数料は1,011万2千円、国庫支出金は2,299万7千円、市債は1,600万円とそれぞれ減額しました。また、歳出の補正は、総務費で974万円、市営改良住宅事業費で3,006万8千円、公債費で61万円減額したことにより、予算総額は5億1,614万8千円となりました。一時転用金を除く収入済額は2億1,953万7千円で、予算に対する収入率は42.5パーセントです。また、支出済額は2億7,439万8千円で、予算に対して53.2パーセントの執行率となっています。
項目別の歳入・歳出執行状況は、表3のとおりです。
表3 市営改良住宅特別会計の予算執行状況
【歳入】
項目 予算額 収入済額 収入率 使用料及び手数料 1億6,491万5千円 1億5,326万円 92.9% 国庫支出金 1億8,136万5千円 4,767万5千円 26.3% 財産収入 111万6千円 106万5千円 95.4% 繰入金 7,055万7千円 1,435万6千円 20.3% 諸収入 289万5千円 318万1千円 109.9% 市債 9,530万円 0円 0.0% 一時転用金 ─ 5,500万円 ─ 合計 5億1,614万8千円 2億7,453万7千円 42.5%
【歳出】
項目 予算現額 支出済額 執行率 総務費 4,953万1千円 4,724万7千円 95.4% 市営改良住宅事業費 2億9,361万1千円 7,762万8千円 26.4% 公債費 1億7,284万2千円 1億4,952万3千円 86.5% 予備費 16万4千円 ─ ─ 合計 5億1,614万8千円 2億7,439万8千円 53.2%
3 市営住宅特別会計 この会計は、公営住宅にかかる管理運営費および公営住宅建て替え事業費などの経費を計上しています。
平成18年度下期における歳入の補正は、繰入金が2,635万3千円の増額、このほか使用料及び手数料は110万6千円、国庫支出金は2,669万4千円とそれぞれ減額しました。また、歳出の補正は、総務費で144万7千円減額したことにより、予算総額は1億7,145万3千円となりました。一時転用金を除く収入済額は8,249万5千円で、予算に対する収入率は48.1パーセントです。また、支出済額は1億4,067万円で、予算に対して82.0パーセントの執行率となっています。
項目別の歳入・歳出執行状況は、表4のとおりです。
表4 市営住宅特別会計の予算執行状況
【歳入】
項目 予算額 収入済額 収入率 使用料及び手数料 8,332万2千円 7,756万9千円 93.1% 繰入金 8,811万2千円 491万7千円 5.6% 諸収入 1万9千円 9千円 47.4% 一時転用金 ─ 5,900万円 ─ 合計 1億7,145万3千円 1億4,149万5千円 48.1%
【歳出】
項目 予算現額 支出済額 執行率 総務費 1,865万5千円 1,674万1千円 89.7% 公債費 1億5,261万6千円 1億2,392万9千円 81.2% 予備費 18万2千円 ─ ─ 合計 1億7,145万3千円 1億4,067万円 82.0%
4 市営公共下水道特別会計 この会計は、市内公共ます接続工事や石狩川流域下水道中部処理区建設事業負担金などの経費を計上しています。
平成18年度下期における歳入の補正は、繰入金が242万円の増額、このほか使用料及び手数料は37万円、財産収入は36万1千円、諸収入は24万5千円、市債は60万円とそれぞれ減額しました。また、歳出の補正は、市営公共下水道事業費が67万2千円、公債費が2,098万8千円増額したことにより、予算総額を4億7,394万4千円としました。一時転用金を除く収入済額は1億2,256万3千円で、予算に対する収入率は25.9パーセントです。また、支出済額は4億1,298万円で、予算に対して87.1パーセントの執行率となっています。
項目別の歳入・歳出執行状況は、表5のとおりです。
表5 市営公共下水道特別会計の予算執行状況
【歳入】
項目 予算額 収入済額 収入率 分担金及び負担金 103万6千円 104万3千円 100.7% 使用料及び手数料 9,390万8千円 9,259万1千円 98.6% 財産収入 29万3千円 29万3千円 100.0% 繰入金 1億8,974万2千円 0円 0.0% 諸収入 816万5千円 793万6千円 97.2% 市債 1億8,080万円 2,070万円 11.4% 一時転用金 ─ 2億9,100万円 ─ 合計 4億7,394万4千円 4億1,356万3千円 25.9%
【歳出】
項目 予算現額 支出済額 執行率 市営公共下水道事業費 5,322万6千円 5,258万9千円 98.8% 公債費 4億2,068万5千円 3億6,039万1千円 85.7% 予備費 3万3千円 ─ ─ 合計 4億7,394万4千円 4億1,298万円 87.1%
5 市営神威岳観光特別会計 この会計は、神威岳スキー場、宿泊施設並びに公園の管理運営にかかる経費を計上しています。
平成18年度下期における歳入の補正は、諸収入が20万円の増額、使用料及び手数料は650万円減額しました。歳出の補正は、スキー場事業費が366万9千円、保養施設事業費が134万7千円、公園整備事業費が128万4千円減額したことにより、予算総額を3億9,711万1千円としました。
一時転用金を除く収入済額は1億2,807万6千円で、予算に対する収入率は32.3パーセントです。また、支出済額は3億1,756万2千円で、予算に対して80.0パーセントの執行率となっています。
項目別の歳入・歳出執行状況は、表6のとおりです。
表6 市営神威岳観光特別会計の予算執行状況
【歳入】
項目 予算額 収入済額 収入率 使用料及び手数料 1億3,295万1千円 1億2,645万7千円 95.1% 繰入金 2億4,829万8千円 0円 0.0% 諸収入 206万2千円 161万9千円 78.5% 市債 1,380万円 0円 0.0% 一時転用金 ─ 1億9,000万円 ─ 合計 3億9,711万1千円 3億1,807万6千円 32.3%
【歳出】
項目 予算現額 支出済額 執行率 スキー場事業費 1億1,194万1千円 9,577万円 85.6% 保養施設事業費 9,784万7千円 9,094万8千円 92.9% 公園整備事業費 1,209万1千円 1,168万9千円 96.7% 公債費 1億7,505万7千円 1億1,915万5千円 68.1% 予備費 17万5千円 ─ ─ 合計 3億9,711万1千円 3億1,756万2千円 80.0%
6 国民健康保険特別会計 この会計は、国民健康保険被保険者の医療費などにかかる経費を計上しています。
平成18年度下期における歳入の補正は、国民健康保険税が381万8千円、繰入金が91万6千円、諸収入が2,351万4千円、繰越金が1,414万5千円増額しました。歳出の補正は、予備費が8,329万4千円の増額、総務費が4,090万1千円減額したことにより、予算総額を2億8,839万3千円としました。
収入済額は2億682万2千円で、予算に対する収入率は71.7パーセントです。また、支出済額は2億270万8千円で、予算に対して70.3パーセントの執行率となっています。
項目別の歳入・歳出執行状況は、表7のとおりです。
表7 国民健康保険特別会計の予算執行状況
【歳入】
項目 予算額 収入済額 収入率 国民健康保険税 1億5,743万6千円 1億5,908万2千円 101.0% 繰入金 3,358万5千円 3,358万5千円 100.0% 諸収入 8,322万7千円 9千円 0.0% 繰越金 1,414万5千円 1,414万6千円 100.0% 合計 2億8,839万3千円 2億682万2千円 71.7%
【歳出】
項目 予算現額 支出済額 執行率 総務費 2億467万2千円 2億270万4千円 99.0% 公債費 1千円 0円 0.0% 諸支出金 20万円 4千円 2.0% 予備費 8,352万円 ─ ─ 合計 2億8,839万3千円 2億270万8千円 70.3%
7 土地取得特別会計 この会計は、公共事業の円滑かつ効率的な執行と合理的な土地利用を図るために、事業の執行に先立つ用地取得事業にかかる経費を計上しています。
平成18年度下期の補正はありません。収入済額・支出済額ともに564万円で、予算に対する収入率及び執行率は98.9パーセントです。
項目別の歳入・歳出執行状況は、表8のとおりです。
表8 土地取得特別会計の予算執行状況
【歳入】
項目 予算額 収入済額 収入率 繰入金 570万円 564万円 98.9% 合計 570万円 564万円 98.9%
【歳出】
項目 予算現額 支出済額 執行率 公債費 564万1千円 564万円 100.0% 予備費 5万9千円 ─ ─ 合計 570万円 564万円 98.9%
8 企業会計 企業会計は、地方公共団体が経営する事業の会計のことで、当市では病院事業会計がこれにあたります。
出納整理期間がない企業会計では、3月末での収支状況が決算となります。その決算状況は表9のとおりで、収益的支出が収入を上回り2,582万2千円の純損失となりました。
表9 企業会計の決算状況
【病院事業会計】
予算現額 決算額 執行率 収益的収支 収入 5億1,471万5千円 5億2,354万1千円 101.7% 支出 5億6,623万1千円 5億4,936万3千円 97.0% 資本的収支 収入 3,376万9千円 3,376万8千円 100.0% 支出 3,376万9千円 3,376万8千円 100.0%
9 市債の状況 市が、多額の資金が必要になる道路整備や施設建設など大規模事業を行う場合、国等から事業資金を借り入れます。これが市債で、市の借金になります。
市債総額は表10のとおり、全会計あわせて117億4,476万5千円となっており、前年同期と比べると5,435万5千円減少しました。
表10 平成19年3月31日現在での市債現在高
【歳入】
区分 現在高 一般会計 43億6,403万7千円 改良住宅特別会計 12億48万円 市営住宅特別会計 15億4,593万8千円 公共下水道特別会計 34億8,393万9千円 神威岳観光特別会計 3億137万6千円 土地取得特別会計 545万円 病院事業会計 8億4,354万5千円 総額 117億4,476万5千円
10 基金の状況 市の借金である市債に対し、市の貯金に相当するのが基金です。
市には表11のとおり、目的に応じた基金がありますが、このたびの不適切な長期借入金残高約15億円の一括償還に充てるため大部分を取り崩したことにより、1億1,309万円の現在高となり、前年同期と比べると5億9,024万円減少しました。
表11 平成19年3月31日現在での基金現在高
区分 現在高 財政調整基金 0円 減債基金 0円 歌志内線代替輸送確保基金 899万7千円 地域福祉基金 285万7千円 市営改良住宅営繕基金 267万円 市営改良住宅敷金基金 1,292万2千円 市営住宅敷金基金 1,116万1千円 土地開発基金 0円 北海道市町村備考資金組合 7,448万3千円 総額 1億1,309万円