歌志内市の介護保険

 介護保険制度は、高齢になってもその人らしい生活を送ることが出来るよう、公的制度による総合的な介護のサービスで、介護保険の加入者(被保険者)である40歳以上の方全員で保険料を納め、介護を支え合う仕組みです。
 歌志内市は、奈井江町・新十津川町・上砂川町・浦臼町・雨竜町とともに空知中部広域連合として介護保険を運営しています。

しくみと加入者(PDF:459KB)

 

介護保険サービス利用までの流れ

1.申請

 歌志内市では、保健福祉課 介護・在宅支援グループで介護認定の申請を受理しています。
 

2.訪問調査

 調査員(市職員)が自宅や入院先等に訪問して、心身の状況について本人や家族から聞き取り調査をします。
 調査項目は、全国共通の調査票に基づき行います。

3.かかりつけ医の意見書

 主治医より「意見書」を作成してもらいます。主治医への依頼は、空知中部広域連合事務局が行います。
 日頃から医療機関にかかっていないなどで主治医がいない場合は、指定されている医師が意見書を作成します。

4.審査

 調査員が調査した結果と、主治医意見書の内容を基に、コンピューターで判定をしたのち、保健・福祉・医療の専門家で構成する介護認定審査会において、どのくらいの介護の手間を必要とするかという「要介護状態区分」「要支援状態区分」が判定されます。

5.認定

 判定結果に基づき利用できるサービスの内容や量が決められます。
 また、原則として申請から30日以内に、空知中部広域連合事務局より「認定結果通知書」と結果が記載された介護保険証が郵送されます。

6.サービス計画の作成

 要支援1,2と認定された方は、地域包括支援センター(介護・在宅支援グループ内)が、要介護1~5と認定された方は居宅介護支援事業所の介護支援専門員が、本人や家族とともに必要なサービス内容などについて検討し、サービス計画を立てます。
 歌志内市の場合は、要支援1,2と認定された方でも、希望によって市内の決められた居宅介護支援事業所の介護支援専門員にサービス計画の作成を依頼することも出来ます。

7.サービスの利用

 利用するサービスが決まったら事業者や施設などと契約を交わして、サービス計画に基づいてサービスを利用します。
 サービスを利用したら、その月に利用したサービス費用の1割又は2割を自己負担します。 施設に入所した場合は、このほかに食費や居住費の負担もあります。

8.更新

 認定には「有効期間」があり、引き続きサービスを利用する場合は、有効期間の満了日の60日前から更新の申請をすることが可能です。

要介護認定の手続き・サービスの利用の流れ(PDF:687KB)

 

介護予防・日常生活支援総合事業

 要支援1,2の方と、基本チェックリストで介護予防が必要と判断された方は、介護予防・日常生活支援総合事業を利用することが出来ます。

 

基本チェックリスト
NO. 質問項目 回答(いずれかに○を付けてください)
1 バスや電車で一人で外出していますか 0.はい 1.いいえ
2 日用品の買い物をしていますか 0.はい 1.いいえ
3 預貯金の出し入れをしていますか 0.はい 1.いいえ
4 友人の家を訪ねていますか 0.はい 1.いいえ
5 家族や友人の相談にのっていますか 0.はい 1.いいえ
6 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 0.はい 1.いいえ
7 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 0.はい 1.いいえ
8 15分位続けて歩いていますか 0.はい 1.いいえ
9 この1年間に転んだことがありますか 1.はい 0.いいえ
10 転倒に対する不安は大きいですか 1.はい 0.いいえ
11 6ヶ月間で2~3kg以上の体重減少がありましたか 1.はい 0.いいえ
12 身長      m     体重  kg   (         ) 1.18.5未満 0.18.5以上
13 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか 1.はい 0.いいえ
14 お茶や汁物等でむせることがありますか 1.はい 0.いいえ
15 口の渇きが気になりますか 1.はい 0.いいえ
16 週に1回以上は外出していますか 0.はい 1.いいえ
17 昨年と比べて外出の回数が減っていますか 1.はい 0.いいえ
18 周りの人から「いつも同じ事を聞く」などの物忘れがあると言われますか 1.はい 0.いいえ
19 自分で電話番号を調べて、電話をかけることをしていますか 0.はい 1.いいえ
20 今日が何月何日かわからない時がありますか 1.はい 0.いいえ
21 (ここ2週間)毎日の生活に充実感がない 1.はい 0.いいえ
22 (ここ2週間)これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった 1.はい 0.いいえ
23 (ここ2週間)以前まで楽にできていたことが今ではおっくうに感じられる 1.はい 0.いいえ
24 (ここ2週間)自分が役に立つ人間だと思えない 1.はい 0.いいえ
25 (ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする 1.はい 0.いいえ

(注) BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)が18.5未満の場合に該当とする。




 

※詳しくは→介護予防・日常生活支援総合事業について(PDF:406KB)
 

サービスの種類

1.在宅サービス

 ・訪問介護(ホームヘルプ)
 ・訪問入浴介護・介護予防訪問入浴介護
 ・訪問看護・介護予防訪問看護
 ・訪問リハビリテーション・介護予防訪問リハビリテーション
 ・通所介護(デイサービス)
 ・通所リハビリテーション・介護予防通所リハビリテーション
 ・福祉用具貸与・介護予防福祉用具貸与
 ・居宅療養管理指導・介護予防居宅療養管理指導
 ・短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護(ショートステイ)
 ・短期入所療養介護・介護予防短期入所療養介護(ショートステイ)
 ・特定施設入居者生活介護・介護予防特定施設入居者生活介護
 ・特定福祉用具販売・介護予防特定福祉用具販売
 ・住宅改修費支給・介護予防住宅改修費支給

※詳しくは→在宅サービス①②通所サービス①②その他のサービス(PDF:3,069KB)

 

2.施設サービス

 施設サービスは、要介護3~5の方が利用できます。
 ・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
 ・介護老人福祉施設(老人保健施設)
 ・介護療養型医療施設(介護療養病床等)

※詳しくは→施設サービス(PDF:492KB)

 

3.地域密着型サービス

 地域密着型サービスとは、住み慣れた地域での生活を支援するサービスです。
 原則として、地元の事業者を地元の被保険者が利用することを優先します。
 但し、空知中部広域連合の構成市町の被保険者は、連合管内の施設を互いに利用することが出来ます。
    ・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
    ・小規模多機能型居宅介護
    ・認知症対応型通所介護
    ・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
    ・地域密着型通所介護 
                                        
※詳しくは→地域密着型サービス①②(PDF:863KB)

利用者負担の軽減

 介護保険サービスを利用したときは、利用した費用の1割又は2割(一定以上の所得者)が自己負担となります。
 しかし、所得の額や課税状況により、負担する額が軽減される制度があります。

1.食費・居住費は、負担額が4段階に分かれています。
2.訪問介護利用者が非課税の場合は、訪問介護サービスの利用負担額が1割(10%)から9%になります。
3.1ヶ月の自己負担額が上限額を超えたときは、「高額介護サービス費」として超えた額を償還します。
4.同一世帯内で介護保険・医療保険の利用額が自己負担限度額を超えたときは、「高額医 療・高額介護合算療養費」として超えた額が払い戻されます。

※詳しくは→費用の1割(2割※)は利用者の負担です(PDF:1,045KB)

各種申請様式のダウンロードはこちらです

 ・様式第5号(介護保険被保険者証等再交付申請書)(Word:37KB)
 ・様式第6号(介護保険認定申請書)(Excel:41KB)
 ・様式第12号(介護保険区分変更申請書)(Excel:38KB)
 ・様式第18号(居宅サービス計画作成依頼(変更)届出書)(Word:44KB)
 ・様式第18号の2(介護予防サービス計画作成・介護予防ケアマネジメント依頼(変更)届出書)(Word:49KB)
 ・様式第25号(介護保険負担限度額認定申請書)(Excel:128KB)
 ・様式第33号(介護保険高額介護(介護予防)サービス費支給申請書)(Excel:58KB)

問い合わせ先

保健福祉課介護・在宅支援グループ(地域包括支援センター)
電話:0125-42-3213