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2017年5月5日

 二十四節気のひとつ、立夏 (りっか:平成29年5月5日)とは、この日から立秋の前日までが夏。野山が新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる頃のことです。
 ゴールデンウィーク期間中の歌志内は、天気もよく暖かい日が続いて、ほんの少し夏が近づいていることを感じることができます。今まで気温が上がらない日が続いていたため、野山も大急ぎで新緑を彩る準備をしているはずです。
 写真は、5月1日に撮影した、道の駅裏にあるサイクリングロードです。観光フォトコンテストでも撮影された桜のきれいなスポットですが、今年はようやく芽吹いた状態です。連休最終日に間に合うかな?


※二十四節気(季節の変化を二十四に分け、季節の節目を示す言葉として使われています。)

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