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2017年10月23日

 二十四節気のひとつ、霜降 (そうこう:平成29年10月23日)とは、山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃のことで、山には紅葉が飾る頃でもあります。
 この日の歌志内は、初雪を観測した先週の寒さもちょっと一休み。でも、歌志内に暮らす人々は、冬に向けての準備を着々と進めています。
 写真は、歌志内のランドマーク:神威岳です。先週はゲレンデ一面が真っ白になっていたんですが、今は雪を待つリフトが、ちょっと寂し気な神威岳です。もう少しするとスキーやスノーボードを楽しむ人たちが集うスキー場がオープンします。

※二十四節気(季節の変化を二十四に分け、季節の節目を示す言葉として使われています。)

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