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後期高齢者医療制度

老人医療費を中心に国民医療費が増大するなか、国民皆保険を維持し、医療保険制度を将来にわたり持続可能なものとしていくための高齢社会に対応した仕組みとして、また、高齢者世代と現役世代の負担を明確化し、公平でわかりやすい独立した医療制度として、後期高齢者医療制度が創設されました。

後期高齢者医療制度の概要については、下のリンクから「北海道後期高齢者医療広域連合」のホームページを開き、「制度の概要」をご覧ください。

窓口負担割合の見直しについて

 令和4年10月1日から、後期高齢者医療の窓口負担割合が見直され、一定以上の所得のある方は、現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除き、医療費の窓口負担割合が1割から2割へ変更となります。

 くわしくはこちら(後期高齢者医療制度に関するお知らせ_FDF:245KB)

 なお、くわしい内容については、下記の「後期高齢者医療広域連合ホームページ 窓口負担割合の見直しについて」をご覧ください。

・「後期高齢者医療広域連合ホームページ 窓口負担割合の見直しについて」
 https://iryokouiki-hokkaido.jp/hotnews/detail/00002420.html

お問い合わせ

・北海道後期高齢者医療広域連合
 電話:011-290-5601

・戸籍保険グループ(市役所1階)
 電話:42-3217

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