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「にほんでいちばんちいさなフォトコンテスト2022 in 歌志内」入選者決定

 「にほんでいちばんちいさなフォトコンテスト2022 in 歌志内」に、今年も素晴らしい作品の応募が多数あり、北海道写真協会審査会員の上田正洋氏(歌志内市出身)による審査の結果、12作品が入選として選考されました。
 なお、この入選作品を活用した観光カレンダーを制作するほか、今後は市の観光PR活動等において活用する予定です。
※リツイート部門の当選者の発表につきましては、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
 

入賞者一覧(※作品名をクリックするとカレンダー付写真にジャンプ)

 
部 門 氏  名 作 品 名 掲載月
インスタ部門 tora_san4649さん 「山頂から見た虹」  1月
インスタ部門 tora_san4649さん 「街に降り注ぐ天使の梯子」  2月
一般部門 金井塚 昭夫さん 「幻想的朝焼け」  3月
一般部門 和泉 拓男さん 「春の息吹」  4月
インスタ部門 0nanak0oさん 「悲別ロマン座」  5月
一般部門 横山 瑛美さん 「水滴の中の歌志内」  6月
インスタ部門 ryo7192さん 「神々の朝」  7月
一般部門 我妻 睦美さん 「夜景花火-2022-」  8月
インスタ部門 y.uri_waaaiさん 「雲野原」  9月
一般部門 山田 勝稔さん 「オオハンゴン草と街明り」 10月
インスタ部門 shiotani.nさん 「北海道歌志内の夜明け」 11月
一般部門 仲鉢 涼介さん 「秋の夜空へ一直線」 12月

 

上田正洋審査員選評

 今から二十年前、読売新聞社主催の「よみうり風景写真コンテスト」で神威岳の山頂から撮影した「悠久の里」がグランプリに輝き、撮影者は「撮影地は私のふるさとです。いつも心にあたたかく、なつかしく焼きついています」とコメントしています(撮影者 阿部 悦子さまは歌志内市出身、北海道写真協会審査会員で活躍中)。
 神威岳の光景は全国の人々に感動を与えてくれる舞台です。今後も歌志内市のフォトコンテストのご発展を祈念いたします。


○一般部門 最優秀賞 「夜景花火-2022-」 我妻 睦美さん
 撮影者は、幻想的な夜景に一輪の花火を写し込んだ感性が素晴らしい。それが街の灯りと相マッチして雰囲気のある作品になっていると思います。

○インスタ部門 最優秀賞 「雲野原」 y.uri_waaaiさん
 撮ってみたい被写体の上位にランクされる「雲海」を、ドラマチックな作品に仕上げています。眼下に海の如く広がる光景の中に女性を配し、映画のワンシーンを見ているような演出は見事です。

                   
                               審査員 北海道写真協会審査会員 上田 正洋

お問い合わせ

産業課ふるさと振興グループ

電話:0125-42-3215

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