地域包括支援センター
高齢者が、住み慣れた地域で、安心してその人らしい生活を送ることができるよう、介護・福祉・保健など、さまざまな面から支援を行います。介護保険サービス
デイサービスセンター
食事、入浴などの日常生活上の支援や、生活行為向上のための運動機能の支援を日帰りで行います。
- サービス提供時間:午前9時から午後4時30分
- リフト付バスで送迎します。
- 利用には、介護保険制度による申請手続きが必要です。
- 料金は、介護度によって決まっています。
※体験利用を希望する方には、「お試しデイサービス」事業もおこなっています(1回限り。料金無料。送迎付)。
- 土曜日と祝祭日も利用可能です。
介護予防支援事業
つどいの場事業
高齢者の皆さんが住み慣れた地域でいきいきと生活が継続できるよう、他者との交流をはかり、心身の健康の維持・増進ができることを目的におこなうものです。▼対象者
市内に居住する65歳以上の方
▼実施内容
茶話会・軽運動・趣味活動・レクリエーションなど
▼実施場所
社会福祉協議会
▼実施日時
毎週水曜日 午前10時から午後2時
▼利用料金
参加費として1回 150円
希望者には500円で昼食を用意します。
▼その他
送迎バスを運行します。(無料)
▼問い合わせ
歌志内市社会福祉協議会(電話:0125-42-2328)
包括的支援事業
介護教室
介護の知識や技術を身につけて、在宅での介護負担を少しでも楽にし、介護力のアップが図れるよう、講義や実技など、実際の場面で役立つメニューを用意します。認知症サポーター養成講座
認知症について偏見を持たずに、認知症高齢者とその家族を温かく見守る応援者を養成することで、認知症高齢者とその家族が住み慣れた地域で安心して生活ができるようなマチづくりを目指します。認知症総合支援事業
認知症初期集中支援チーム
空知中部広域連合構成市町と砂川市立病院認知症疾患医療センターがチームとなって、地域の認知症の方を早期に発見し、早期治療に繋げる事業です。
砂川市立病院認知症疾患医療センターの医師の指示のもとに、構成市町の地域包括支援センター職員と空知中部広域連合の専門職員が、認知症を有する方のお宅を訪問し、適切な医療や介護・福祉などのサービス利用に繋げていきます。
砂川市立病院認知症疾患医療センターの医師の指示のもとに、構成市町の地域包括支援センター職員と空知中部広域連合の専門職員が、認知症を有する方のお宅を訪問し、適切な医療や介護・福祉などのサービス利用に繋げていきます。
認知症地域支援推進員
地域包括支援センターに専門の職員を配置し、地域の認知症の方やその介護をしている家族の方の相談に応じるなどのサポートをします。
また、認知症の症状があるにもかかわらず、適切な治療を受けていない場合などは、認知症初期集中支援チームに情報提供をして、早期に治療に結びつくよう働きかけをしたり、治療開始後の相談や支援をおこないます。
◎上記の事業はいずれも、市民の皆様からの地域情報が事業の円滑な推進に重要な要素となります。
情報をお寄せ頂いた方の名前を伏せ何気なく訪問するなど、情報元を特定されないよう支援していきますので、是非、事業へのご協力をお願いします。
在宅医療・介護連携推進事業
必要な時に状況に応じたサービス等の情報を知ることができるよう、地域の医療や介護サービスなどをまとめた「高齢者サービスマップ」を全戸配布しています。生活支援体制整備事業
生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)
地域にある既存の資源やサービスを見直したり、不足しているサービス等を作り出すなどの検討をして、高齢者が本市に住み続けられるよう、生活支援や介護予防サービスの体制を整備していく推進役です。生活支援協議体
生活支援コーディネーターをサポートしながら、本市に必要な資源やサービスの創出を図り、高齢者が安心して住み続けられる体制を考える機関です。任意事業
介護用品支給事業
要介護高齢者を在宅で介護している介護者に、介護用品を支給することにより、家族の経済的負担の軽減を図り、要介護高齢者の在宅生活の継続及び向上を図ります。
要介護3から5に相当する在宅の高齢者を現に介護している家族に対して、一月3,000円の助成券を交付します。
また、紙おむつ、尿取りパットと引き換えした場合は、市指定の可燃ごみ袋20リットルをひと月10枚支給します。
要介護3から5に相当する在宅の高齢者を現に介護している家族に対して、一月3,000円の助成券を交付します。
また、紙おむつ、尿取りパットと引き換えした場合は、市指定の可燃ごみ袋20リットルをひと月10枚支給します。
成年後見制度利用支援事業
加齢等により判断能力が低下した方が、民法で定める成年後見制度を利用する際に、申立ての支援と、低所得者に対して、申立て費用及び後見人への報酬等を市が助成し、制度の活用によって権利や財産を法的に守っていく支援をします。
空知中部広域連合管内共通サービス
オンブズパーソン(介護保険相談)
介護保険に関する住民の苦情を簡易迅速に処理し、住民の権利、利益を擁護するために設置しています。
開催日時等、詳しくは、市広報及び「高齢者サービスマップ」に掲載しています。
開催日時等、詳しくは、市広報及び「高齢者サービスマップ」に掲載しています。
高齢者福祉サービス・施設サービス
給食宅配サービス
日常生活に支障のある高齢者に食事を宅配することにより、食生活の改善を図り、孤独感の解消とあわせて安否確認を行います。
1食804円のお弁当ですが、市が504円を負担します(利用者負担300円)。
余興を楽しんでもらい、生きる喜びと意欲の向上を図ります。
1食804円のお弁当ですが、市が504円を負担します(利用者負担300円)。
在宅高齢者支援事業
おおむね70歳以上のひとり暮らしの方に対し、孤独死等の事故を未然に防ぐための取り組みとして、その地区の役員、民生委員・児童委員、老人クラブ役員及び福祉ボランティアの方々を中心に、見守り委員として月2回程度訪問し、安否の確認と事故防止を支援します。
老人家庭除雪事業
おおむね65歳以上のひとり暮らしの老人世帯等で、居住地付近に扶養義務者(お子さんなど)が居住していないために除雪作業の援助を受けることができない世帯に対し、体力的に除雪が困難な老人家庭と認められた場合に、除雪ヘルパーを派遣し、玄関先から通路までの除雪を行います(利用者負担額は、前年度の所得課税年額により決定します)。
申請は、地域の民生委員を通じて行います。
申請は、地域の民生委員を通じて行います。
除雪経費助成事業
居住家屋の屋根の除雪等が困難であり、経済的に困窮している世帯で、居住家屋の近隣に扶養義務者のいない方に対し、屋根の除雪経費を助成します(助成額は、前年度の平均所得月額により決定します)。
老人家庭除雪ロータリー貸与事業
体力的、年齢的に除雪が困難な老人家庭に対し、冬期間安心して在宅生活が送れるよう、自宅周辺を除雪ロータリーにより、速やかかつ大量の雪に対応できるよう、機械を貸与します。
なお、機械の貸与先は、町内会、ボランティア団体、除雪ヘルパー等とします。
外出支援サービス
要介護3・4または5に相当する在宅の高齢者並びに重度の身体障がい者の方で、一般の交通機関を利用することが困難な方に対し、住み慣れた地域社会の中で引き続き生活していくことを支援するため、利用者1人あたり年間15,000~25,000円を限度としてタクシー利用券を交付します。
高齢者外出支援交通機関利用助成事業
75歳以上の方に対し、日常生活の利便性の向上と社会活動の拡大に資するため、利用者1人あたり年間6,000円のタクシー利用券もしくは、バス利用券のどちらかを選んでいただき、交付します。
電話訪問サービス
おおむね65歳以上のひとり暮らしの方に対して、電話による安否確認、相談サービスを実施し、在宅福祉の向上を図ります。
緊急通報装置設置事業
おおむね65歳以上のひとり暮らし世帯で、身体虚弱な方や重度の身体障がいなどにより、機敏に行動することが困難な方の自宅に、事故や急病など突発的事態に対処できるよう、消防署と利用者宅を直接電話回線で結ぶ緊急通報装置を設置します。
▼利用料
設置・撤去費用や電池などの消耗品は無料。通話料や利用者の事情による移設費用は利用者負担。
▼利用料
設置・撤去費用や電池などの消耗品は無料。通話料や利用者の事情による移設費用は利用者負担。
高齢者健康センター・かもい岳温泉共通利用優待券交付事業
65歳以上の高齢者と1級、2級の身体障がい者の方等に、温泉利用優待券を年間5枚交付し、健康の維持増進と閉じこもりの防止や意欲の向上を図ります。
高齢者市内移動支援事業
75歳以上の方に対し、公共交通の利用促進や地域経済の活性化などを目的に、タクシー乗車券(本券1枚を使用することによりタクシーで市内移動した際の支払金額が500円)とバス乗車券(本券1枚を使用することによりバスで市内移動した際の支払金額が100円)を希望に応じて交付します。敬老事業
敬老会
75歳以上の方を対象に、一堂に会して長寿を祝う敬老会を開催します。余興を楽しんでもらい、生きる喜びと意欲の向上を図ります。
敬老祝金支給
当該年の9月15日現在、本市に居住し、かつ、住民基本台帳に登録され引き続き1年以上住所を有し、当該年に満80歳になる方に対して、長寿を祝い10,000円を支給します。百歳高齢者への記念品贈呈
百歳を迎え総理大臣より表彰状を頂く対象者に対して、本市より表彰状を入れる専用額縁と写真立てを贈呈します。高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)生活援助員派遣事業
公営住宅の入居基準を満たす方で、かつ、60歳以上の単身者、夫婦のみでどちらか一方が60歳以上の世帯、60歳以上の高齢者のみからなる世帯のいずれかに該当する方が入居することができます。
生活援助員、または生活援助補助員を派遣して入居者が自立して安全かつ快適な生活を営むことができるよう、その在宅生活を支援します。
生活援助員、または生活援助補助員を派遣して入居者が自立して安全かつ快適な生活を営むことができるよう、その在宅生活を支援します。
養護老人ホーム-楽生園(電話番号:0125-42-2468)
65歳以上の方であって、環境上の理由と経済的な理由により、居宅で生活することが困難な方が入所できます。
また、入所中に介護サービスが必要な状態になっても、引き続き同じホームで介護サービスを利用しながら過ごすことができる「特定施設入居者生活介護サービス」も行っています。
また、入所中に介護サービスが必要な状態になっても、引き続き同じホームで介護サービスを利用しながら過ごすことができる「特定施設入居者生活介護サービス」も行っています。
いきがいづくり支援
いきがい・健康づくりサービス
- 老人クラブ活動支援
高齢者の豊かな経験や知識、技術を活かし、社会参加活動を推進することにより、明るい長寿社会を築くため、老人クラブの育成を図ります。 - 高齢者グラウンドゴルフ大会
老人クラブ連合会との共催により、高齢者の体力づくりと軽スポーツの普及を図ることを目的としています。 - 高齢者スポーツ大会
各老人クラブの相互交流と、高齢者の体力づくりを目的としています。
お問い合わせ
保健介護課 保険介護グループ(地域包括支援センター)電話:0125-74-6616
福祉事業課 福祉事業グループ
電話:0125-42-3213