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【農業振興担当】地域おこし協力隊員を募集します

農業担当募集

歌志内市について

 歌志内市は、筑豊と並ぶ日本有数の出炭地であった石狩炭田の北部、空知炭田を支えた石炭のマチとして発展しました。
 山間のわずかな平坦地に、細長くマチが拓けた独特な地形が特徴で、現在でも露天掘りの石炭採掘が行われています。
 北海道のほぼ中央、札幌と旭川の中間に位置していますが、国道とJR線から離れ、相次ぐ閉山によって最盛期は4万6千人を誇った人口も、今は約2,700人となり「日本一人口の少ない市」となりました。
 現在は、スキー場や温泉施設、道の駅を柱とした交流人口の拡大を図りながら、地域一丸となって"小さくても住んでいて良かったと実感できる"まちづくりに取り組んでいます。
 歌志内市の取り組みに積極的に関わり、地域を活発にしてくれる意欲のある方を募集しています。

業務概要

 ○ワイン用ぶどう栽培技術習得及び6次産業化推進に関する活動
  ・ワイン用ぶどう栽培作業(ワイン用ぶどう栽培農家での技能習得)
  ・歌志内産ワイン用ぶどうのPR活動 
  ・その他(冬期間、定住に向けた調査・研究及び、地域特性を活用した特産品の開発や地域資源の発掘など)
   ※具体的内容については、隊員、担当所管と協議し、定めていきます。

募集対象

  1. 性別及び年齢は問わない(単身者等問わず)
  2. 地域で生活しながら、地域住民と協力して各種の活動を積極的に行い、地域の活性化に取り組む意欲のある方
  3. 現在、三大都市圏をはじめとする都市地域に在住し、採用決定後、歌志内市に住民票を異動し居住できる方(現在、過疎地域等の条件不利地域に指定されていない地域の方
  4. 最長3年間の活動期間終了時に、歌志内市において起業または就業し、定住する意欲のある方
  5. パソコン(ワード、エクセル等)の基本的な操作ができる方
  6. 普通自動車運転免許を有する方(採用までに取得見込みを含む)
  7. 心身ともに健康で、誠実に職務ができる方
  8. 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方

募集人数

 1名 

勤務地

 歌志内市内

勤務時間

 週5日間勤務、1週間当たり37時間30分を基本とする(午前8時30分から午後5時00分まで)
 休日は土・日曜日、祝日、年末年始(12月30日から翌年1月4日)とする
 ※活動内容によっては休日勤務を要することもある

雇用形態・期間

  1.歌志内市会計年度任用職員として雇用する
  2.期間は採用から1年以内とする(最長3年まで延長が可能)
  ※勤務成績等、隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解く場合があります。
 

給与・賃金等

 月額 208,000円(期末手当、通勤手当支給)

待遇・福利厚生

  1. 社会保険等に加入します
  2. 活動期間中の住居は市が用意します
    ※住宅入居に係る敷金は自己負担となります
  3. 光熱水費等は自己負担とします
  4. 活動に使用する車両は市が用意します
  5. 活動上、必要な消耗品・備品等は市が用意します
  6. 歌志内への赴任に伴う費用(交通費・引越代)や生活備品等は自己負担とします

審査方法等 

応募方法 

 必要書類を応募書類送付先に郵送
 ・歌志内市地域おこし協力隊応募用紙(word:38KB)
 ・履歴書(市販のもの、写真添付)
 ・住民票

募集期間

 令和5年9月1日(金)~9月29日(金)

第1次選考

 書類審査により選考(結果は文書により通知)

第2次選考

 第1次合格者を対象に、面接により選考
 ※面接のために必要な交通費は応募者の負担とする
 ※新型コロナウイルス感染状況により、急遽オンライン面接となる場合がある

応募書類送付先

 北海道歌志内市役所 企画財政課企画広報グループ
 〒073-0492 北海道歌志内市字本町5番地
 TEL(0125)42-3214
 E-mail:kikaku@city.utashinai.hokkaido.jp
  

問い合わせ

応募書類に関すること

 企画財政課企画広報グループ
 〒073-0492 北海道歌志内市字本町5番地
 TEL(0125)42-3214
 E-mail:kikaku@city.utashinai.hokkaido.jp
 

活動内容に関すること

 産業課ふるさと振興グループ
 〒073-0492 北海道歌志内市字本町5番地
 TEL(0125)42-3215  
 E-mail:sangyo.syoko@city.utashinai.hokkaido.jp


 

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