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児童館等一元化施設建設事業の進捗状況について
現在建設中の児童館等一元化施設(仮称)について、今後、定期的に工事の進捗状況について報告します。
また、今後、進捗状況について適時更新します。
※写真をクリックすると拡大できます。
この後、足場用部材を撤去する予定です。
施設前の駐車場造成工事も引き続き実施しています。
※定点写真のみ10月9日現在のものです。
☆定点写真(外装工事)

☆屋上防水シート設置工事後(その1)

☆屋上防水シート設置工事後(その2)

☆内装工事の状況(教育長室)

☆内装工事の状況(多目的ホール)

☆内装工事の状況(建物中央付近から正面玄関を望む)

☆駐車場造成工事

次は内装工事のため、壁や天井に下地を張りめぐらせます。
屋上は防水工事や太陽光パネルを設置する準備が始まっています。
施設前の駐車場造成工事も始まっています。
☆定点写真(各室下地張り等工事)

☆屋上防水シート設置工事(その1)

☆屋上防水シート設置工事(その2)

☆内装用足場設置状況(多目的ホール)

☆内装用下地材設置状況(建物中央付近)

☆外壁施工状況(その1)

☆外壁施工状況(その2)

☆駐車場造成、暗渠(あんきょ)埋設工事

2週間足らずで、ほとんどの組み立てが終了しています。
今後、外壁、電装、配管等が立体的に工事が進んでいきます。
なお、今回は熱中症対策として表示している温度計を掲載しました。
☆定点写真(鉄骨組み立て、終盤)

☆鉄骨組み立て状況(全景)

☆鉄骨組み立て状況(組み立て作業中)

☆鉄骨組み立て状況(図書館方向)

☆鉄骨組み立て状況(多目的ホール方向)

※体育室としても使用するため、天井が高くなっています。
☆ナット締め込み確認中

☆ナット締め込み終了(防錆塗装塗布含む)

☆温度計

※熱中症対策として、休憩室はエアコンが設置され、塩飴や冷水はすぐに食することができます。作業員の方々は、ファンの内蔵された作業服を着ていますが、気温が32℃を超えた場合は作業を中止します。
今までどちらかといえば平面であった建設現場が、立体的に見られるようになります。
鉄骨の組み立ても、ただむやみにつないでいくのではなく、ある程度仮締めして、バランスをはかりながら本締めして組み上げていきます。
☆定点写真(鉄骨組み立て、初期)

☆鉄骨組み立て状況(その1)

※左手3段の足場がある位置が多目的ホールあたりです。
☆鉄骨組み立て状況(その2)

☆鉄骨仮締めの状況

※全箇所ナットを締めるのではなく、仮締めをしてからバランスをとって、本締めします。
また、作業用足場が設置され、7月からはいよいよ柱となる鉄骨建方が始まります。
☆定点写真(床コンクリート打設、作業用足場設置)

☆床コンクリート打設後(図書館スペース)

※手前より床が少し高い部分が図書館のスペースとなります。
☆床コンクリート打設後(多目的ホールスペース)

※配管スペースを確保するため、低い床としています。
☆床コンクリート打設後(児童館スペース)

※低い床の部分は、児童館のプレイルーム(体育室)で多目的ホール同様他より低くしています。
☆床コンクリート打設後(教育委員会事務室スペース)

※手前と同じ床が少し低い奥の部分が教育委員会事務室スペースとなります。
☆熱源水ヘッダーボックス用スペースコンクリート打設状況
当施設では地中熱交換器を100m×24本設置し、施設内の冷暖房に利用します。
地中の温度は年間を通じて一定で、夏は外気温より低く、冬は外気温より高いという特徴があります。
この熱を取り出すために地中熱交換器内に流体を循環させ、汲み上げた熱をヒートポンプで必要な温度領域の熱に変換することで効率的な冷暖房運転が可能となり、省エネルギー・脱炭素に貢献します。
☆地中熱交換器配置図

☆地中熱交換器断面図
その後、必要な部分に土を戻し、配管用ピットとなる部分にコンクリートを打設しました。
今後、床全面にそれぞれの部屋の用途や床材に合わせてコンクリートを打設し、床部分の工事は完成となります。
一方、施設の冷暖房を担う地中熱利用システムの設置工事について、施設の駐車場用地に埋設した採熱管から集めた熱を集約するヘッダーという装置を埋設するためのヘッダーボックスを施工中です。
地中熱利用システムについては、次回にもう少しくわしくお知らせします。
☆定点写真(基礎用コンクリート打設、型枠外し後)

☆基礎用コンクリート打設、型枠外し後その1

※床が低い部方は床の下地用コンクリートを打設した箇所で、高い方は土を戻しビニールシートで覆っています。
☆基礎用コンクリート打設、型枠外し後その2

☆ヘッダーボックス設置箇所(施設正面左側)
今後、コンクリートが固まるのを待ち、型枠を外し、必要な配線、配管等を埋設後、土を戻し、床コンクリート打設後、鉄骨工事に移っていきます。
また、写真にはありませんが施設の冷暖房を担う、地中熱の採熱管を施設内に設置する工事が始まりました。
☆定点写真(基礎工事コンクリート打設後)

☆基礎工事コンクリート打設後その1

☆基礎工事コンクリート打設後その2

朝7時30分ごろより約8時間かけて、ミキサー車16台、ポンプ車2台により約400㎥のコンクリートを打設しました。
☆基礎コンクリート打設工事その1

☆基礎コンクリート打設工事その2

☆基礎コンクリート打設工事その3
☆定点写真(基礎型枠組立工事中)

☆基礎型枠組立工事その1

☆基礎型枠組立工事その2

☆基礎型枠組立工事その3

また、写真にはありませんが、機械設備工事として屋外給排水工事を実施中です。
建物がある程度できてくれば、電気設備工事も加わります。
令和8年1月には、周辺の一部外構や公園部分を除き施設本体は完成の予定です。
☆定点写真(基礎工事中)

☆杭打ち込み完了及び作業通路その1

☆杭打ち込み完了及び作業通路その2
工事の内容は、敷地造成により敷地内の残土、防護ネットを撤去し、施設本体基礎杭を計64本打ち込む作業を行い、令和6年12月24日に完了しています。
また、施設の暖房及び冷房を担う地中熱利用設備について、令和6年10月2日着工し、ボアホールの掘削及び採熱管の設置を令和5年度の試験埋設1本を含め計24本行い、令和7年1月21日に完了しています。
工事進捗率は2月末の見込みで全体の9.5%です。
☆基礎用の杭の打ち込み作業

☆埋め込む予定の杭

☆地中熱設備ボアホール掘削中

☆地中熱設備採熱管設置中
(PDF:463KB)
契約金額 19,976,000円
工期 令和6年9月2日~令和6年11月30日
・建築主体工事 受注業者 岩田地崎・和泉特定建設工事共同企業体
契約金額 971,300,000円
工期 令和6年9月11日~令和8年1月30日
・電気設備工事 受注業者 平尾・加藤特定建設工事共同企業体
契約金額 148,500,000円
工期 令和6年9月11日~令和8年1月30日
・機械設備工事 受注業者 経塚・西出特定建設工事共同企業体
契約金額 181,500,000円
工期 令和6年9月13日~令和8年1月30日
・地中熱利用設備 受注業者 有我・加藤特定建設工事共同企業体
契約金額 166,210,000円
工期 令和6年10月2日~令和8年1月30日
〒073-0403 北海道歌志内市字本町76番地
TEL:0125-42-4223 FAX:0125-42-3866
また、今後、進捗状況について適時更新します。
※写真をクリックすると拡大できます。
令和7年度の状況
9月30日の状況
外装工事はおおむね終了し、内装工事が主流となりました。この後、足場用部材を撤去する予定です。
施設前の駐車場造成工事も引き続き実施しています。
※定点写真のみ10月9日現在のものです。
☆定点写真(外装工事)

☆屋上防水シート設置工事後(その1)

☆屋上防水シート設置工事後(その2)

☆内装工事の状況(教育長室)

☆内装工事の状況(多目的ホール)

☆内装工事の状況(建物中央付近から正面玄関を望む)

☆駐車場造成工事

8月24日の状況
鉄骨の組み立てが大筋終了しました。次は内装工事のため、壁や天井に下地を張りめぐらせます。
屋上は防水工事や太陽光パネルを設置する準備が始まっています。
施設前の駐車場造成工事も始まっています。
☆定点写真(各室下地張り等工事)

☆屋上防水シート設置工事(その1)

☆屋上防水シート設置工事(その2)

☆内装用足場設置状況(多目的ホール)

☆内装用下地材設置状況(建物中央付近)

☆外壁施工状況(その1)

☆外壁施工状況(その2)

☆駐車場造成、暗渠(あんきょ)埋設工事

7月16日の状況(一部7月14日の写真があります)
鉄骨の組み立てが大筋終了しました。2週間足らずで、ほとんどの組み立てが終了しています。
今後、外壁、電装、配管等が立体的に工事が進んでいきます。
なお、今回は熱中症対策として表示している温度計を掲載しました。
☆定点写真(鉄骨組み立て、終盤)

☆鉄骨組み立て状況(全景)

☆鉄骨組み立て状況(組み立て作業中)

☆鉄骨組み立て状況(図書館方向)

☆鉄骨組み立て状況(多目的ホール方向)

※体育室としても使用するため、天井が高くなっています。
☆ナット締め込み確認中

☆ナット締め込み終了(防錆塗装塗布含む)

☆温度計

※熱中症対策として、休憩室はエアコンが設置され、塩飴や冷水はすぐに食することができます。作業員の方々は、ファンの内蔵された作業服を着ていますが、気温が32℃を超えた場合は作業を中止します。
7月1日の状況
本日から、いよいよ鉄骨の組み立てが始まりました。今までどちらかといえば平面であった建設現場が、立体的に見られるようになります。
鉄骨の組み立ても、ただむやみにつないでいくのではなく、ある程度仮締めして、バランスをはかりながら本締めして組み上げていきます。
☆定点写真(鉄骨組み立て、初期)

☆鉄骨組み立て状況(その1)

※左手3段の足場がある位置が多目的ホールあたりです。
☆鉄骨組み立て状況(その2)

☆鉄骨仮締めの状況

※全箇所ナットを締めるのではなく、仮締めをしてからバランスをとって、本締めします。
6月24日の状況
6月20日に床コンクリートを打設しました。また、作業用足場が設置され、7月からはいよいよ柱となる鉄骨建方が始まります。
☆定点写真(床コンクリート打設、作業用足場設置)

☆床コンクリート打設後(図書館スペース)

※手前より床が少し高い部分が図書館のスペースとなります。
☆床コンクリート打設後(多目的ホールスペース)

※配管スペースを確保するため、低い床としています。
☆床コンクリート打設後(児童館スペース)

※低い床の部分は、児童館のプレイルーム(体育室)で多目的ホール同様他より低くしています。
☆床コンクリート打設後(教育委員会事務室スペース)

※手前と同じ床が少し低い奥の部分が教育委員会事務室スペースとなります。
☆熱源水ヘッダーボックス用スペースコンクリート打設状況
地中熱利用システムとは
地中にある熱エネルギーを利用して、建物の冷暖房や給湯、融雪を行うシステムのことです。当施設では地中熱交換器を100m×24本設置し、施設内の冷暖房に利用します。
地中の温度は年間を通じて一定で、夏は外気温より低く、冬は外気温より高いという特徴があります。
この熱を取り出すために地中熱交換器内に流体を循環させ、汲み上げた熱をヒートポンプで必要な温度領域の熱に変換することで効率的な冷暖房運転が可能となり、省エネルギー・脱炭素に貢献します。
☆地中熱交換器配置図

☆地中熱交換器断面図
6月10日の状況
基礎工事のうち、基礎コンクリート打設が終了し、型枠を外しました。その後、必要な部分に土を戻し、配管用ピットとなる部分にコンクリートを打設しました。
今後、床全面にそれぞれの部屋の用途や床材に合わせてコンクリートを打設し、床部分の工事は完成となります。
一方、施設の冷暖房を担う地中熱利用システムの設置工事について、施設の駐車場用地に埋設した採熱管から集めた熱を集約するヘッダーという装置を埋設するためのヘッダーボックスを施工中です。
地中熱利用システムについては、次回にもう少しくわしくお知らせします。
☆定点写真(基礎用コンクリート打設、型枠外し後)

☆基礎用コンクリート打設、型枠外し後その1

※床が低い部方は床の下地用コンクリートを打設した箇所で、高い方は土を戻しビニールシートで覆っています。
☆基礎用コンクリート打設、型枠外し後その2

☆ヘッダーボックス設置箇所(施設正面左側)
5月14日の状況
基礎工事の最中で、昨日、基礎用の型枠にコンクリートを流し込んだあとの状況です。朝7時30分ごろから8時間を掛けて、ミキサー車16台、ポンプ車2台により約400㎥のコンクリートを流し込みました。今後、コンクリートが固まるのを待ち、型枠を外し、必要な配線、配管等を埋設後、土を戻し、床コンクリート打設後、鉄骨工事に移っていきます。
また、写真にはありませんが施設の冷暖房を担う、地中熱の採熱管を施設内に設置する工事が始まりました。
☆定点写真(基礎工事コンクリート打設後)

☆基礎工事コンクリート打設後その1

☆基礎工事コンクリート打設後その2

5月13日の状況
基礎工事の最中で、基礎用の型枠にコンクリート打設の状況です。朝7時30分ごろより約8時間かけて、ミキサー車16台、ポンプ車2台により約400㎥のコンクリートを打設しました。
☆基礎コンクリート打設工事その1

☆基礎コンクリート打設工事その2

☆基礎コンクリート打設工事その3
5月1日の状況
基礎工事の最中で、基礎用にコンクリートを流し込む(打設)ため、鉄筋を組み、そこに型枠を組み立てているところです。☆定点写真(基礎型枠組立工事中)

☆基礎型枠組立工事その1

☆基礎型枠組立工事その2

☆基礎型枠組立工事その3

4月8日の状況
現在、基礎工事を行っており、コンクリートを流し込むための型枠と鉄筋を組み立てる準備を行っているところです。また、写真にはありませんが、機械設備工事として屋外給排水工事を実施中です。
建物がある程度できてくれば、電気設備工事も加わります。
令和8年1月には、周辺の一部外構や公園部分を除き施設本体は完成の予定です。
☆定点写真(基礎工事中)

☆杭打ち込み完了及び作業通路その1

☆杭打ち込み完了及び作業通路その2
令和6年度の状況
令和6年度の状況ですが、9月上旬に事業着手しています。工事の内容は、敷地造成により敷地内の残土、防護ネットを撤去し、施設本体基礎杭を計64本打ち込む作業を行い、令和6年12月24日に完了しています。
また、施設の暖房及び冷房を担う地中熱利用設備について、令和6年10月2日着工し、ボアホールの掘削及び採熱管の設置を令和5年度の試験埋設1本を含め計24本行い、令和7年1月21日に完了しています。
工事進捗率は2月末の見込みで全体の9.5%です。
☆基礎用の杭の打ち込み作業

☆埋め込む予定の杭

☆地中熱設備ボアホール掘削中

☆地中熱設備採熱管設置中
事業実施場所
(PDF:463KB)
工事別契約内容
・敷地造成工事 受注業者 (株)葛󠄀西建設工業契約金額 19,976,000円
工期 令和6年9月2日~令和6年11月30日
・建築主体工事 受注業者 岩田地崎・和泉特定建設工事共同企業体
契約金額 971,300,000円
工期 令和6年9月11日~令和8年1月30日
・電気設備工事 受注業者 平尾・加藤特定建設工事共同企業体
契約金額 148,500,000円
工期 令和6年9月11日~令和8年1月30日
・機械設備工事 受注業者 経塚・西出特定建設工事共同企業体
契約金額 181,500,000円
工期 令和6年9月13日~令和8年1月30日
・地中熱利用設備 受注業者 有我・加藤特定建設工事共同企業体
契約金額 166,210,000円
工期 令和6年10月2日~令和8年1月30日
お問い合わせ
教育委員会社会教育グループ〒073-0403 北海道歌志内市字本町76番地
TEL:0125-42-4223 FAX:0125-42-3866








