2023年1月28日
1月20日、1年で最も寒い頃を指す二十四節気の名称「大寒」を迎えましたが、この二十四節気という季節の名称を定めた最初の人はすごいなと改めて思います。
1月25日から27日頃にかけて、10年に一度といわれる大寒波が日本列島を包み込んだと連日ニュースでは報道され、ここ歌志内も例外ではなく積雪と気温の低下があり、晴れた朝には空中に舞う細かな雪が太陽に照らされてダイヤモンドダスト状態の幻想的な様子を見せるなど、「大寒」の名の通りだなぁと驚きます。
歌志内は内陸部で温度が下がることに加え、澄んだ空気に良好な視界、適度な湿度という良好な環境が揃っているので、冬もいくつかの幻想的な景色を見ることができます。