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学園生徒が募金箱を贈呈

2022年12月12日

 12月6日、歌志内学園校長室で児童生徒会役員8人の生徒から歌志内市共同募金委員会山崎会長へ募金箱が贈呈され、山崎会長からはお礼状とブックマーカーが児童生徒会へ贈られました。
 この募金箱の贈呈は、前身の歌志内中学校で毎年贈呈されていて、歌志内学園になってからは初めての贈呈となりました。
 募金箱には11月1日から8日までの「あいさつ運動週間」期間中5日間で行った募金活動で集められたお金が入っていて、児童生徒会が期間中に募金を呼びかけて集めました。
 児童生徒会長の中川瞬さん(8年生)は、「募金活動をすることで、募金してくれた人にありがとうという気持ちが生まれ、その感謝の気持ちが募金した側にもありがとうという連鎖につながることに気付きました」と話し、副会長の田村悠さん(8年生)は「活動中、人と人との交流は楽しかったです。集まったお金でまちの人に役立ててほしいです」と話してくれました。

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