2024年1月25日
1月16日、アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から寄贈された野球グローブ(右利き用2つ、左利き用1つ)が、歌志内学園の始業式でお披露目され、児童生徒がさっそくグローブを使ってキャッチーボールを楽しみました。この野球グローブは大谷選手が自身の次の世代に野球の楽しさを伝え、勇気づけるシンボルとして日本の全小学校に届けたプロジェクトで、3つのグローブを受け取った歌志内学園では大谷選手からのメッセージを全校児童生徒に伝えようと、児童生徒会によるお披露目会を始業式の際に設けました。
届いた野球グラブと一緒に入っていた手紙を代読した児童生徒会長の前田さん(8年生)は「世界で活躍している大谷選手が、努力を続けた先に叶う夢があると教えてくれた気がします。私たちも日々努力をして、大谷選手のように夢を叶えたいと思います」と感想を話してくれました。